AIに問いてみた。
こんにちは。デザイン部の工藤です。
“AI”というワードが最近は目につくことが多くなりました。効率的に業務を進めることができるので、私も利用することがあります。困ったときに相談したり、アドバイスを受けたり頼りになるパートナー的な存在になっています。
ということでいつものパートナーにちょっと聞いてみた。
お彼岸が過ぎると暑い夏も少し落ち着いて、行動しやすい秋がやってきます。 2024年のトレンドを考慮した、10月から始めるにはピッタリの新しい提案をしてください。
ペルソナ:アラサーの男女 広告代理店に勤務のデザイナー 仕事で毎日脳みそをハードに酷使しているので脳みそのリフレッシュを兼ねて
提案を2つお願いします。
▼以下AIの回答です。
-
秋の自然を満喫する”フォレストセラピー”体験ツアー
自然の中で過ごす時間は、脳のリフレッシュに最適です。紅葉の美しい森林を散策しながら、森林浴やマインドフルネス瞑想を体験するツアーを提案します。
- 都会の喧騒から離れ、自然の中で深呼吸することで、ストレス解消と心身のリラックスを促進
- 専門ガイドによる森林療法プログラムで、五感を通して自然を感じ、脳をリフレッシュ
- 地元の旬の食材を使った野外ランチや、森林の恵みを活かしたクラフト体験などのアクティビティも充実
- SNS映えするフォトスポットも多数。思い出に残る秋の一日を過ごせる
-
“脳トレ”と”運動”を組み合わせたアクティブラーニング合宿
脳みそをハードに酷使しているアラサー世代に、脳トレと運動を組み合わせた学びの合宿を提案します。
- 美しい紅葉に囲まれたリゾート施設で、日頃のストレスから解放され、リフレッシュできる環境
- 午前中は、認知科学や心理学に基づいた脳トレプログラムで、創造性と問題解決力を鍛える
- 午後は、ハイキングやサイクリング、ヨガなどの野外アクティビティで、適度な運動と自然を満喫
- 夜は、参加者同士の交流会を通じて、異業種との出会いとネットワーク形成の機会を提供
- チームビルディングやコミュニケーション力を養うワークショップも実施し、仕事にも活かせるスキルアップを目指す
どちらの提案も、アラサー世代のデザイナーが日頃の疲れを癒し、創造性を取り戻すことを目的としています。自然の中で過ごす時間と、学びと交流の機会を組み合わせることで、心身ともにリフレッシュし、新たな発想やアイデアが生まれることを期待しています。2024年の秋は、こうした”脳みそリフレッシュ”体験が注目を集めるでしょう。
★
質問からして失敗しました(・・;)。
弊社、ジェイ・キッズは毎日がすでにリゾート
都会の喧騒から離れ美しい紅葉に囲まれている環境でしたwww
なのでもう一度、聞いてみた。
例えば、 ペルソナの居住地は自然に囲まれたリゾート地、 毎日の通勤で紅葉など自然の移り変わりを感じ贅沢な場所です。とした場合はどうでしょう!? 他の提案はありますか?
▼以下AIの回答。
なるほど、自然豊かなリゾート地に住んでいるアラサー世代のデザイナーには、また違ったアプローチが効果的かもしれませんね。日常的に自然に触れられる環境であれば、むしろ都会的な刺激や他者との交流を求めている可能性があります。そこで、以下の2つの提案はいかがでしょうか。
-
“アーバンクリエイティブ”都市探索ツアー
普段とは違う都会の雰囲気に触れ、新たなインスピレーションを得るツアーを提案します。
- トレンドの発信地である大都市(東京、大阪、福岡など)を訪れ、最新のデザイントレンドや街の空気感を体感
- ストリートアート鑑賞、ファッションスポット巡り、話題のカフェやレストランでの食事など、都会ならではの体験を満喫
- 現地のクリエイターとの交流会や、デザインスタジオ訪問などを通じて、刺激的な出会いと学びの機会を提供
- アートギャラリーや博物館、ライブパフォーマンスなど、芸術・文化に触れる時間も充実
-
“脳みそハッカソン”集中ワークショップ合宿
広告代理店に勤務するデザイナー同士が集まり、短期集中で共同制作に取り組むワークショップ合宿を提案します。
- 日常業務から離れ、没頭できる環境で、新たなアイデアと発想を引き出す
- 異なる専門性やバックグラウンドを持つデザイナーとのコラボレーションにより、創造性を刺激し合う
- 与えられたテーマに対して、限られた時間内でアイデアを出し合い、プロトタイプを作成するハッカソン形式で進行
- 合宿の合間には、瞑想やヨガ、自然散策などのリラックスプログラムも用意し、集中力の維持と発想力の向上を図る
- 完成したプロトタイプは、参加者全員で評価し合い、フィードバックを通じて学びを深める
自然に恵まれた環境に住むアラサー世代のデザイナーには、日常とは異なる都市的な刺激や、同業者との密度の高い交流が、新たな創造性を呼び起こすきっかけになるでしょう。2024年の秋は、こうした”脳みその異文化交流”や”集中ハッカソン”が注目を集めるかもしれません。普段の生活とは違う環境で、新たな発想とアイデアを探求する機会を提供することが重要だと考えます。
※ハッカソンとは、ITエンジニアやデザイナー、プログラマーなどがチームを組み、特定のテーマに沿ってアプリケーションやシステムなどを開発し、その成果を競い合うイベントです。
「ハック(hack)」と「マラソン(marathon)」を組み合わせた造語で、米IT業界が発祥です。
なるほど…
なんかすごいわぁ〜
トレンドってこんな感じなのかしらと感心する。
世の中のクリエイティブなアラサーの方々は
これ系の企画などして交流をしてるのでしょうか。
カッコよすぎて、
なんだかわからん…(・・;)
でもね、毎日クリエィティブしてると
ONとOFFの切り替えも大切と思うから、別の切り口の提案も欲しくて
又聞いてみたwww
毎日クリエイティブなことに脳みそを使っているのでOFFの時間はクリエイティブなことから離れたい。のんびりOFFを過ごすとしたら何がありますか?
お答えいただいた。
クリエイティブな仕事に従事しているアラサー世代にとって、オフの時間はリラックスと気分転換が大切ですね。のんびりと過ごせる秋の過ごし方として、以下の2つの提案はいかがでしょうか。
-
“スロープレジャー”癒しの温泉旅行
紅葉に囲まれた静かな温泉地で、ゆったりとした時間を過ごす旅行を提案します。
- 仕事のストレスから解放され、のんびりと自分の時間を満喫できる
- 温泉の湯に浸かりながら、心と体の緊張をほぐし、深いリラックスを体験
- 地元の旬の食材を使った和食膳や、温泉地ならではのお土産探しなど、楽しみ方は多様
- 読書や瞑想、散歩など、自分のペースでゆったりと過ごすことで、心身ともにリフレッシュできる
- スマートフォンやパソコンから離れ、デジタルデトックスの機会にもなる
-
“スローホビー”没頭体験プログラム
普段の仕事とは異なる、没頭できる趣味や体験プログラムを提案します。
- 陶芸やガラス工芸、木工など、手仕事を通じて心を落ち着かせる
- フラワーアレンジメントや押し花作りなど、植物に触れることで癒しを感じる
- 釣りや山歩き、星空観察など、自然の中でのんびりと時間を過ごす
- 昔ながらの民芸品作りや伝統工芸の体験を通じて、文化や歴史に触れる
- 好きなことに没頭することで、日常のストレスから解放され、新たな充実感を得られる
2024年の秋は、こうした”スロープレジャー”や”スローホビー”が注目を集めるかもしれません。日頃のクリエイティブな仕事から離れ、ゆったりとした時間の中で自分自身と向き合う機会を大切にすることが、アラサー世代のデザイナーにとって重要だと考えます。のんびりと過ごす中で、新たな気づきやアイデアが生まれるかもしれません。
…
と永遠に
AIとの会話は続くのでした。
ターゲットをアラサーにしたけれど
そういえば、
私アラサーでは無いのよね(笑)
次は、自分の提案もしてもらおうと思います。
スッゴイの でてきそうで怖い〜 (・・;)
OFFの過ごし方の参考になれば幸いです。
ちなみに今回の画像2枚はAIに生成してもらいました。
▼こちらはちょっとおかしなことになったから貼っておく、
でもこんなリフレッシュもアリかと思うw
《プロンプト》アラサー,スロープレジャー,日本人,男女,秋
😂
注)鯉は潜水艦みたいだし、蓮の花は時間も季節もバグっているし…ㅎㅎㅎ