塩尻はワインの町

みなさまこんにちは。広告部の高木です。

春ですね。花粉症の方には辛い季節になりました。
桜も咲きはじめ、毎日ポカポカ気持ちがいいですね!

塩尻市に移住をして1年。
外出自粛で遠出は難しく、最近は外をフラフラ散歩しながら
スーパーや近所の酒屋さんでワインを買うのが楽しみの1つです。
(TOP写真のワインは最近お気に入りの「アルプスワイン 信州産コンコード」です。ツルヤで買えます。)

…と言ってもワインの知識は全くなく、味の違いもサッパリです。
「甘いやつ」「苦みないやつ」「ジュースみたいなやつ」など
子どもみたいな注文の仕方で、割りと安価なワインを購入しています(笑)

▼竜眼 オレンジワイン ポラリス(酸味強め)

そんな塩尻のワインについてご紹介したいと思います。

塩尻市内にはワイナリーが16社あります。
塩尻志学館高校でも高校生がワインを育てている程の「ワインの町」です。

~塩尻ワインの魅力について~
①塩尻の恵まれた土壌や気候
ワインの良し悪しを決めるのは、原料となるブドウの品質が大きく関係しています。
塩尻市はブドウの生育に適した土壌で、日照時間が長く、夏場の昼夜の寒暖差が大きいなど
ブドウの糖度を上げる気候に恵まれています。

②醸造技術の向上
塩尻ワインには100年を超える歴史があります。
ワイン農家とワイナリーとの連携が根強く、互いに技術を磨きあいながら
協力して最高の1本をつくっています。

③メルローの評価
国内だけではなく、海外でも「メルローのShiojiri」と評されるなど
赤ワインの品質が評価されています。

毎年、塩尻ワイナリーフェスタが開催されていますが
コロナの影響で開催が難しい状況になっています。
また、各ワイナリーでは「ワイナリー巡り」なども行っていますが
こちらもコロナの影響で休止しているところがほとんどです。
試飲ができない状況ではありますが、お店に行くと分かりやすい解説POPが沢山貼ってあります!

自分に合うのは赤?白?味は甘め?渋め?など
色々試してみてはいかがでしょうか。

また、長野県内では様々なお店で「県内ワイン」が楽しめます♪
塩尻ワインをお試しに1杯。お料理とのペアリングも楽しみの1つですよね。

NAGANO WINEオフィシャルサイト

なんてオシャレに語ってますがまだまだワイン初心者も初心者。
詳しい方に学びながら飲んでみたいです。

少しでも塩尻ワインの魅力を感じてもらえれば幸いです!
長野県ワインを楽しみませんか?

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