映像の世界は2000年を過ぎたあたりから、
それまでのテープメディアからノンリニア編集が実用的になり、
2011年にはハイビジョンに切り替わり、
今年はテレビ局のHDCAMのテープメディアが完全に消えた。
諏訪にいても、東京との仕事はネットを介して十分にできている。
15秒のCMならマスターのproresデータで数ギガ、
数十分のyoutube用データも同じく数ギガでファイルサービスで送れる。
ちなみに、映像仕事のお供200GB送れるギガファイル便の
株式会社ギガファイル は長野県長野県の会社です。
昨年末には、山梨のバス会社さん2社の感染症対策ビデオ。
ソーシャルディスタンスのため、会場の入場者数を抑えてのイベントのため
講演会の生配信(youtube live)、ZOOMを使った双方向対話可能なイベントも
経験は少ないものの、複数回行った。
4K、 VR、HDRの話もいただくが、低価格の民生機の性能も上がり、
プロとの差が出なくなってきた。
出し抜くのは難しく、先行して行かなくては、
すぐに差別化できないくらい、埋もれてしまう。
最近のWORK:アサヒグループ様テレビCM、滝の湯様TVCM、平安堂様TVCM、どこキャッチTVCM、東海大学附属諏訪高等学校様VP、西東京観光バス様感染対策VTR、栄和交通様感染対策VTR、車楽様RCM、YBSテレビ番組 etc